代表あいさつ

フォワード フィールド テクノロジーズ代表 遠藤友治
代表取締役 遠藤 友治
Tomoharu Endo · Founder / CEO
Summary
20数年前、100人規模の開発を経験しました。人が増えるほど、現場から離れる。 そこから、少人数・高密度で、本当に現場で使えるシステムを作る方向へ進みました。 一人で組み上げた業務システムは、18年経った今も現役で動いています。 いまは、その経験に生成AIを掛け合わせて、中小企業の業務を最適化しています。

パソコンがほしくて、物流倉庫で働き始めました。

高校を卒業した頃、パソコンはまだ高価で、個人で簡単に手に入るものではありませんでした。それでも触りたくて、上京して物流倉庫の配送員になり、給料を貯めながら独学を続けました。

雑誌や本を頼りに、プログラミングもハードウェアも、手当たり次第に試した日々でした。

忘れられないのは、初めてインターネットで海の向こうの誰かとつながれた瞬間です。画面に流れるのはテキストだけ。それでも、世界が一気に近くなったあの感動は、今でも仕事の原点になっています。

その独学のスキルが本社の目に留まり、情報システム部へ。汎用機の保守とシステム開発を任されたのが、エンジニアとしての正式なスタートです。

そこから30年。SES、官公庁、大手自動車メーカー、全国規模の共済団体、コンサルティング会社。プログラマー、SE、プロジェクトリーダー、ITコンサルタント。立場と現場を変えながら、システム作りの全工程を経験してきました。

全国規模の共済団体では、数千万人規模の会員データを扱う基幹システムに従事。ミスが許されない領域で、データを正しく動かす責任を学びました。

20数年前、全体で数十億円、私の担当領域だけでも数億円という大規模プロジェクトで、100人規模のチームを率いた経験があります。そこで見た現実は、決して理想ではありませんでした。人が増えるほど、会議が増え、責任が分散し、システムは複雑化していく。誰もが「自分の担当」だけを見て、現場全体を見る人がいなくなる。

そこから私は、少人数・高密度で、本当に現場に合うシステムを作る方向へ進みました。転職後、たった一人で組み上げた業務システムは、数千万円規模で販売できる多機能を備え、約1年で完成。そして、18年以上経った今も現役で動いています。時代に合わせて進化し、いまも現場で使われています。

コンサルティング会社では、通信販売管理システムを自社プロダクトとしてゼロから立ち上げ、約30社に導入しました。業務システム、Webマーケティング、サイト構築・運用。中小企業の現場で必要とされるものは、ひと通り作ってきたと思います。

立場と現場を変えながら、いつも顧客の現場に深く入り込み、設計から運用まで一人の責任で見てきました。いまの言葉で言うなら、生粋の Forward Deployed Engineer。30年、ずっとこのスタイルで仕事をしてきました。

いまFDEと呼ばれているものは、僕が昔からやってきたことと何も変わりません。現場に足を運び、その場で設計し、帰って自分で作り、また現場の人と話しながら直す。変わったのは、AIのおかげで実装とデータ化が桁違いに速くなったことだけです。

そうやって、お客様のご要望をひとつずつ形にしてきました。

そして2021年、生成AIに出会いました。

ただ、そこからしばらくは試行錯誤でした。本当に逆転したのは2025年の11月です。コードを見ずに、自然言語でシステムを作れるようになりました。

これまで数ヶ月かかっていた開発が、数日で動く。大手にしか持てなかった技術が、中小企業にも届く。30年やってきた仕事の常識が、本当に変わりました。今は一般社団法人日本生成AI推進協会で技術部長を務めています。

あのときテキストだけで世界とつながった感動と同じものを、今度は生成AIで感じています。

ただし、AIは道具です。何を作るのか。なぜ作るのか。どう運用するのか。最後に決めるのは人です。ソフトウェアはデジタルですが、その後ろには必ず人がいます。

そして、システムは導入して終わりではありません。運用しながら改善し、必要に応じて調整していく。それが、本来の業務システムだと私は考えています。

生成AIと、30年積み上げてきたシステム開発の経験。この2つを掛け合わせて、中小企業の業務を最適化する。そのために立ち上げたのがフォワード フィールド テクノロジーズ株式会社です。

大手の高額な提案で諦めてきた経営者の方へ。

SaaSの月額費用に違和感を持っている方へ。

属人化した業務に、もう何年も悩んでいる方へ。

御社の業務には、まだ手つかずの領域がきっとあります。

まずは話を聞かせてください。

フォワード フィールド テクノロジーズ株式会社
代表取締役 遠藤 友治
AI活用・現場改善・システム設計について発信しています。
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