通販・EC読了 約2分

受注処理が「3人で夕方まで」から「1人で午前中」に。通販の現場が変わった話

「3人で夕方まで」が「1人で午前中」に

ある中規模の通販業者様では、4つのモールを運営しており、1日平均150件ほどの注文がありました。これまで、その受注処理から出荷指示までの作業に3人がかりで朝9時から夕方4時ごろまでかかっていました。ところが導入後は、1人で午前中には処理が完了するようになったのです。

この変化は、単に「便利になった」ではありません。3人が1日かけていた仕事が、1人の半日で終わる。空いた時間は、お客様への対応や商品づくりなど、本来の仕事に戻せます。

私たちは「通販の本質部分」に集中しています

私たちの通販システムが他のシステムと大きく異なる点は、通販業務の“本質的な部分”だけに集中しているということです。

たとえば、ショッピングカートやデザイン、UIなどのECサイトのフロント部分は、業界全体のトレンドが非常に速く移り変わります。ShopifyやBASE、makeshopなど、日々新しいサービスが登場し、お客様の好みに応じて柔軟に選び替えたいというニーズも年々増えています。

そこで、フロントエンドに関してはサードパーティー製ツールの活用を前提とし、連携できる仕組みを整えています。お客様はお好きなカートやCMSを自由に選びつつ、その裏側で「受注・商品・在庫・顧客・売上・出荷」など、中核の業務処理をしっかりと支えるという役割分担を意識して設計しています。

さらに、近年では「BIツール」や「AIを活用した分析・予測ツール」なども急速に進化を遂げており、こちらも変化スピードが非常に早い領域です。このような高度なデータ分析に関しても、あえてシステム自体に機能を詰め込まず、優れた外部ツールとの連携を前提にしています。

つまり、「変化の激しい領域」には柔軟性を持たせつつ、長期的に変わらない“通販運営の核”に全力を注いでいるのです。こうすることで、時代に左右されず、10年先も現場で“使い続けられる”通販基幹システムとして、お客様の業務を力強く支え続けることが可能になると信じています。

決めるのは、現場での「体感」

仕組みの良し悪しは、機能の一覧だけでは分かりません。毎日の受注がどれだけ早く、どれだけ間違いなく終わるか。それを決めるのは、他でもないあなたの現場です。

人手不足、ミスの削減、作業の属人化からの脱却。毎日の作業が軽くなったと感じていただける現場が一つでも増えることを、私たちは目指しています。

業務システムやAI活用でお悩みなら。SaaSに業務を合わせるのではなく、 その会社の業務そのものを設計し直します。

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業務効率化受注処理通販システム
Author
遠藤 友治

フォワード フィールド テクノロジーズ株式会社 代表取締役。 1996年から業務システムの保守・開発に従事。官公庁・保険・製造業を経て、2007年からコンサルティング会社の開発部門を統括。2026年にFFTを創業。一般社団法人日本生成AI推進協会 技術部長。

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